GitHubといえばエンジニア界隈ではプロフィールがわりにされることさえあるほど有名なので説明はしません。
ただ、デザイナーにとってはそこまで縁のあるサービスでもありません。
あるプロジェクトのソースコードをアップして、バージョン管理したり、他の人がそこからソースをダウンロードして使ったりできますが、デザイナーにとってはこれといって使い道がなかったりします。
個人的になにかダミーのWebサイトを制作してポートフォリオにすることはできそうですが…
今回はこのGitHubをあらためて使ってみよう!ということでまずはアカウントを作ることにしました。
エンジニアの皆様方に置かれましてはとても信じられないことかと思いますが、たった今はじめてGitHubのアカウントを取得しました
— なつみ (@natsumi_m31) 2016年5月13日
アカウント登録するとガイドページのようなところに来ました。
10分くらいで読めちゃうよっていう意味なのか、10分後にこのメッセージは消滅するっていう意味なのかよくわかりません。
面倒なのでさっさとリポジトリを作るところにいきたいな、と思って右のリンクから「Create a Repository」をクリックしたら、同じページ内の説明文に飛びました。
しかもそこからリポジトリをクリエイトできるページへのリンクが見つかりません。
登録する前に開いていたページから、再度自分のアカウント設定画面に行ったところであることに気づきました。
おや…
予備アドレス登録しようとしたらalready useになったぞ???
私のもう一つの人格がいつの間にかGitHubアカウント取得してる?— なつみ (@natsumi_m31) 2016年5月13日
ということで確認してみたところ、実は2015年8月26日にアカウントをとっくに取得していたことが判明しました。
/(^o^)\
まったく記憶にありません。
エンジニアの皆様方に置かれましてはとても信じられないことかと思いますが、たった今はじめてGitHubのアカウントを取得しました
と言ったな?あれは嘘だ
— なつみ (@natsumi_m31) 2016年5月13日
さっき登録しようとしたとき、ほかの誰かがすでにとっていて登録できなかったアカウント名、自分が持ってました。
アイコンとか設定しました。
まったく利用していませんでしたので砂漠です。
当然リポジトリもありませんね。
じゃあ作りましょう。
ちょうどいいので、先日Milkcocoaのデータストアから重複しているデータを削除するで作ったツールを公開してみたいと思います。
リポジトリ名をそれらしいものにしておきます。
READMEも初期設定を勝手にしてもらいたいのでチェックを入れておきました。
1ファイルしかアップしないので、gitignoreするものもありませんし、ライセンスとかよくわからないので今回は設定しません。
作ったら自動的に生成されたREADMEに説明文を追記して終わり!
英語は適当ですが、日本人しか読めない日本語の説明しかないよりはいいんじゃないかなと思います。
作業して気づいたのですが、深夜に日付をまたいでいじっていたため、さも2日間継続して作業したかのような草の生え方になりました。
最近あんまりやる気がなくてソースいじれてないな~せっかくの大草原が砂漠化しちゃうな~っていうのが心配な方は、ときどきこうやって日付をまたぎながら作業して騙し騙し活動していくといいでしょう。